ひさしぶりにMacBook Air 2010 を起動するとアップデートがでていたので、とりあえずかけてると、
「コンピュータにmacOSをインストールできませんでした」
ファームウェアのアップデート中にエラーが起きました。
インストーラを終了してコンピュータを再起動してからやり直してください。
と表示されて止まってしまう。再起動するが、結局同じ状況で止まってしまう。その後、セーフブート・PRAMクリア等を行うが、結局再起動するとこの状態。
実はこのMacは、Transcend JetDrive 500 にSSD換装しているので、ファームの更新でこけてるならオリジナルに戻してみることにする。JetDriveに付いていたケースからオリジナルSSDを取り出して、JetDriveと互いに入れ換え。起動後にUSB接続のケースに入れた問題のシステムから再起動。どうやら中断していたインストーラが問題なく進み。なにもなかったように起動完了。
再度、ドライブを本体と入れ替えるとようやく10.13.6で使えるようになった。
物持ちは良い方だが、JetDriveの一式を置いておいてよかった。
しかし、もう10年前のマシンなので引退させてあげないとだね。M1チップ時代なのだもんね。
MacOS 10.13.6